八戸市議会 2018-12-11 平成30年12月 定例会-12月11日-03号
まず、フェリー航路については、八戸・苫小牧航路の開設45周年となる本年4月に、川崎近海汽船株式会社が5年ぶりとなる新造船シルバーティアラを投入し、トラック等の車両運搬能力を強化し、輸送量を順調に伸ばしているほか、宮古・室蘭航路の一部も八戸港に寄港することとなり、機能の強化が図られております。
まず、フェリー航路については、八戸・苫小牧航路の開設45周年となる本年4月に、川崎近海汽船株式会社が5年ぶりとなる新造船シルバーティアラを投入し、トラック等の車両運搬能力を強化し、輸送量を順調に伸ばしているほか、宮古・室蘭航路の一部も八戸港に寄港することとなり、機能の強化が図られております。
このことから、本年4月、シルバーフェリー就航45周年の節目において投入された新造船シルバーティアラの就航を好機と捉え、フェリー航路を活用した交流人口の拡大や新たな海外コンテナ航路の開設等による物流機能の強化等の面において、都市間連携による相乗効果を得ることを目的に苫小牧市と連携していくことを考えたものであります。 次に、今後の連携強化に向けた取り組みについてお答え申し上げます。
さて、私は、去る4月26日から28日にかけて八戸・苫小牧間の新造船フェリー、シルバーティアラに乗船し、苫小牧市を訪問してまいりました。その際、苫小牧市の岩倉博文市長と懇談し、両市を結ぶフェリー航路を活用した交流人口の拡大など、都市間連携の強化に向けて基本的な合意に至ったところであります。
このたび、苫小牧・八戸間に川崎近海汽船株式会社の新造船、シルバーティアラが就航することから、八戸港初出航便に乗船し、苫小牧市を訪問することにあわせまして、今後の都市間連携に向けた意見交換を行うものであります。 次に2の苫小牧市訪問日程でございます。 平成30年4月26日木曜日13時に、新造船のシルバーティアラに乗船いたしまして苫小牧市へ向かいます。